Mac App StoreでMapTilerの販売を開始
2013年3月4日発行

最新版のMapTiler for Macは、Mac App Storeで無料で配布されています。
Mac OS X Mountain Lion (10.8)、Lion (10.7)、またはSnow Leopard (10.6.6+)にアップグレードしたApple社製のラップトップまたはデスクトップコンピュータをお持ちの方は、Mac App Storeから最新版のMapTilerを無料で簡単にインストールできるようになりました。
このバージョンの MapTiler は、当社の C/C++ レンダリングコアを採用しているため、高速化されており、新機能やバグの修正、通常はMapTilerClusterのお客様のみが利用できる機能が搭載されています。お客様は、複数のファイルから大規模な地図をレンダリングして、Web アプリケーション (Google Maps API、OpenLayers、Leaflet など) で非常に高速に表示しています。複数のファイルから大規模な地図をレンダリングし、Webアプリケーション(Google Maps API、OpenLayers、Leafletなど)やAndroid、iPhone/iPad上のネイティブモバイルアプリケーション(Apple MapKit、RouteMe、OSMDroidなど)で非常に高速に表示したり、デスクトップGISクライアント(ArcGISDesktop 、QGISなど)でOpenGIS WMTSとして地図を開いたりしています。...)でOpenGIS WMTSレイヤーとして開くことができます。
新バージョンのMapTilerに搭載されている機能の一部をご紹介します。
- Google Maps V3をベースにした新しいビューアで、クライアント側でのオーバーズームや不透明度スライダを搭載
- Macへのインストールを極限まで簡素化し、64bitプラットフォームへの完全移行を実現
- 課題や前処理のないワールドマップのレンダリング
- 生成されたタイルのサイズを直接最適化(pngnqを埋め込む
- デフォルトの出力として、OpenStreetMap & Google Mapsに直接対応したXYZタイルアドレス
- KML SuperOverlayの実装の改善
- mbutilによるMBTilesのサポート(直接サポートを予定しています
- OpenGIS WMTS規格とTileServer Open-Source ProjectによるTileJSON互換性を持ったタイルのホスティングが可能であり、レンダリングされた地図タイルはArcGISDesktop, QGIS, MapBox JS, Leaflet, OpenLayersなどで開くことができます。
- その他多くの小さな修正と改善
A version for alternative platforms (such as Microsoft Windows) will follow soon.<li>Hosting the tiles with OpenGIS WMTS standard and TileJSON compatibility by TileServer Open-Source Project is possible, the rendered map tiles are openable in ArcGIS Desktop, QGIS, MapBox JS, Leaflet, OpenLayers, etc.