
Postgres から動的なベクトル
タイルを配信する。
PostGIS拡張機能により、PostgreSQLデータベースから直接動的に提供される独自のデータで、ベースマップをより充実させることができます。
ST_AsMVTのサポート
- PostGISのSTA_AsMVT関数とSTA_AsMVTGeom関数を用いて、データベースから直接タイルを生成することができます。
- 直感的なGUIを使用して、プログラミングなしでデータベースに接続。上級者向けのSQLクエリを入力する機能。
- PostGIS 3.0以降を使用して高速化する。

ラスタータイルをオンザフライで表示
ベースマップとPostGISデータを使って、WindowsやLinuxのサーバー、デスクトップ、ラップトップでダイナミックなラスタータイルを作成できます。
Leaflet、OpenLayers、Tableau、デスクトップGISソフトウェアと互換性があります。
ダウンロードインストーラリアルタイムのアセットトラッキング
PostGISデータベースからトラックなどの資産の位置を読み込み、定期的に更新された位置を取得します。
ベースマップ上に任意の艦隊のリアルタイム位置をベクタータイルで表示します。
Add own layer from PostGIS
セルフホスティングのためにすぐに使えるベースマップ
ストリートスタイルのグローバルマップ&衛星画像
各マップの詳細についてはこちらをご覧ください。

として利用可能です。
ベクトルタイル
MapTiler SDK、MVTネイティブクライアント
ラスタータイル
Leaflet, OpenLayers, XYZ
地図サービス
QGIS 及び ArcGIS向け WMTS
静止画像
サムネイル用画像
技術仕様
- Linux
- Ubuntu 18+ (プライマリーサポート)
- Debian 10 (試験済み)
- RHEL 8 (試験済み)
- Fedora 31+ (試験済み)
- Windows
- Windows 10
- Server 2019
- macOS(地図のラスタライズ機能なし、サポート制限あり)
- Docker
- MBTiles, GeoPackage
- WMTS
- WMS(商用ライセンス時のみ)
- TileJSON
タイル
- ラスター .mbtiles *
- ベクトル .mbtiles *
- ラスター .geopackage *
- 量子化されたメッシュ地形(3D) .geopackage *.
- PostGISジオメトリからのタイル
地図スタイル
- Mapboxスタイル
- タイル
- EPSGを網羅したデータベースに加え、Proj4によるカスタム定義のSRS。世界中ので6000以上の座標系を提供。
- 地図スタイル
- メルカトル座標系のみ
タイルの配信
- 2CPU
- 2GB RAM
- インストール用に200MBのディスク空き容量(タイル用には別途必要)
地図のラスタライズ(地球全体)
- 4CPU
- 16GB RAM
- タイル、フォント、その他のアセット用に100GB
パフォーマンスのヒントについては、こちらをご覧ください。
- Google Earth
- ArcGIS for Desktop
- QGIS(Quantum GIS)
- Tableau
- uDIG
- OGC WMTSをサポートするすべてのビューア
- MapTiler SDK
- MapLibre GL JS
- リーフレット
- OpenLayers
- CesiumJS
- Google Maps SDK for iOS
- Google Maps SDK for Android
- MapLibre iOS SDK
- MapLibre Android SDK
- Apple MapKit
- RouteMe
- OSMDroid
- OGC WMTSまたはTileJSONをサポートするビューア
無料
- MapTilerDataからダウンロードしたデータ、またはMapTilerで作成したデータのみ読み込みます。 Engine
- 電子透かしを使ったラスタライズ
- PostgreSQLからのレンダリングは1レイヤーのみに制限される
商業
- 任意のMBTilesまたはGeoPackageデータを読み取る。
- 電子透かしのないラスタライズ
- PostgreSQLから無制限にレイヤーを作成可能
- Admin APIあり
- WMS/スタティック・マップ対応