MapTilerServer 4.3 に API 経由でタイルをアップロードする。
2023年05月04日発行

4.3での新機能
- 自動化されたワークフローをよりスムーズに、API経由で新しいタイルをアップロードすることができます。
- APIをより使いやすく:
- Cloud APIに沿った機能
- ドキュメントの更新
- ライセンスが変更になりましたので、今すぐ新しいキーを入手してください!
- ラスターの取り扱いが改善され、より速く、より効率的になりました。
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API経由でタイルをアップロードし、Maps APIを使用できるようになりました。
MapTilerServer'の管理APIは、GUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)だけでなく、API(認証された管理API)を使用してServer の設定を調整することができます。4.2で利用可能になったコントロールに加え、以下の機能を利用できるようになりました:
- Tiles API
アップロード
ディテール
変更ID
- 地図API
リスト
詳細
出す
/アンポーズ
取り除く
切り換える
Server APIは、Cloud APIと同じ機能を持つようになりました。つまり、これらの環境間で移動したい人は、コードを非常に簡単に移植することができるようになります。
ソフトウェアからオフラインでドキュメントにアクセスできる
どこにいてもPublic APIに関するドキュメントに簡単にアクセスできるようにしました:
- オンライン
- オープンエーピーアイ
- オフラインの場合設定 → APIからドキュメントにアクセス
つまり、MapTilerServer から地図にアクセスしたい場合、そのドキュメントが手元にあることを意味します。
ライセンスライブラリの改良
MapTilerServer 4.3 には、新しいライセンスライブラリが含まれています。新しい4.3バージョンを有効にするためには、Data ダッシュボードにアクセスして、ライセンスをアップグレードする必要があります。この作業を行う際、追加費用や煩雑な作業はありません。
今回のバージョンアップをきっかけに、今後もワクワクするような新しい選択肢をお届けしていきたいと思います。
ラスターの取り扱いが向上
最後に、WindowsとLinuxユーザー向けにラスタライズモジュールを改善しました(Macは近日公開予定)。この変更により、パフォーマンスが向上し、最も注目すべきは、ラスタータイルを作成する際に必要なメモリ量が削減されたことです。
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新機能の全リストは、チェンジログまたはリリースされた機能のビジュアルリストをご覧ください。