OpenStreetMap ベクトルベースマップ
2022年5月04日発行

OpenStreetMapの使い慣れたスタイルが、開発者がベクターベースマップに適用して使用できるようになりました。
ベクタータイルで作るOpenStreetMap
ベクトルタイルのすべての利点で、ユーザーが認識するカートグラフィを取得します。
- シャープなベクターグラフィックスを維持しながら、地図の回転、チルト、ズームを行うことができます。
- 色や内容をすばやく簡単に編集できます。
- 定期的に更新される地図には、すべての機能が表示されます。
OSMカルトOpenStreetMapの親しみやすいスタイル
OpenStreetMapの全ての機能を余すことなく表示するスタイルです。マッピングコミュニティによって、またマッピングコミュニティのためにデザインされたOSM Cartoスタイルは、国の境界線から地元のコーヒーショップまで、OpenStreetMapが含むものを完全に表示することができます。
ベクタータイルのために作られたこのスタイルを、あらゆるスケールで鮮明な表示と高速なパフォーマンスでご紹介します。 色、アイコン、パターンがズームレベルでも一貫しているため、ユーザーエクスペリエンスが向上しています。
プロジェクトでマップを使用するのは簡単です。MapTilerCloud のアカウントから見つけてください。スタイルのカスタマイズはアドバンストエディターで行うことができます;数回クリックするだけで、マップの内容をコントロールすることができます。
オープンソース・カートグラフィー
MapTilerのOpenMapTilesプロジェクトもOSMベクタースタイルの恩恵を受けることができます。私たちは、ベクタータイルで利用可能なすべてのコンテンツを示すリファレンススタイルとして、近々コミュニティにリリースされるOpenMapTilesにこのスタイルを含めることを計画しています。